世界が広がる喜び

中国語と英語のどちらを学ぶべきか?わたしが英語を選んだ理由

予備校たろう

病院勤務の理学療法士。国家資格とは別に特技を身につけたいと思い英語学習に挑戦。英語力ゼロでフィリピン、オーストラリアに滞在。学生時代は英語ができなくても、社会人からでも十分間に合うことを証明したいです。

世界で一番話されている言語はご存知ですか?

 

 

知っているかもしれませんが、実は中国語なのです

 

 

わたしは一度就職してから

3年間ほど働いた後に退職、

その後に英語を学びにフィリピンに行きました

 

 

学生時代からなんとな〜く「英語」を身につけたい気持ちがあったのです

 

 

今の時代、語学学習とはいっても

英語以外の中国語、スペイン語などなど

いろんな選択肢が選べるわけですが

 

そんな中でもわたしが英語を選んだ理由は、

ビジネス応用とか最新テクノロジー分野に興味があったから

 

 

日本ではメジャーだけど海外ではまだ知られないないものを発信するため

もしくは英語圏の最新の情報を日本に輸入するため

 

 

つまり、英語力をビジネスにつなげてお金を稼いで、日本の国力を上げたい

だから英語を選びました

 

え?中国語でもビジネスはできるのではないのでしょうか?

 

語学学習には、目的とする言語の特性があります

たしかに中国語を学んでいても、

中国人を相手にだったり、中国で製造されている商品を取り扱うには

中国語を学習するべきなんですよね

 

つまり、

●自分自身が何を目的にするか?

●どんな未来を実現したいか?

●どんな人を相手にビジネス(コミュニケーション)をしたいのか?

を、はっきりと決めていないとよくわからないまま

ダラダラと時間ばかりが経ってしまいます

 

 

英語と中国語学習の違い

 

かんたんに2つの言語の特徴をあげてみます

 

英語の特徴

●グローバルスタンダートの言語である

世界人口の多さでは中国語が多く話されていますが

国際的な仕事をしている人の割合は、圧倒的に英語人口が多いです

 

●映画、論文、文学、音楽などの国際的なコンテンツも英語が多い

 

●IT、AIなどのテクノロジー、スタートアップ情報も英語ベースで発信されている

 

中国語の特徴

●圧倒的な人口を誇る中国で商売したいなら中国語は必須

 

●中国に拠点がある製造業に携わっていると有利

中国は土地も広く、人件費は貧困地域であれば安いです

だから工場の拠点を中国に持っている会社も多くあります

中国に工場がある会社とビジネスのやり取りをするなら中国語はアリです

 

●中国特有の文化が好き、学びたいなら、中国語を学ぶとより知識に深みが出る

 

まとめ

 

中国語と英語のどちらを学ぶべきかは、

個人によっての興味や関心によってもベストな道はあると思います

 

ただ単に直感的になんとなくで選ぶのは

個人的には"長続きしない"原因になりかねないかと

 

わたしが英語を選んだ理由は

AI、ITテクノロジー、ノマドワーカーなどの

最新の知見を取り入れたいのもありますし

グローバルスタンダードの感覚を磨きたいという欲求もあります

 

 

何の言語を学ぶかに悩んだ人のお役に立てられれば幸いです

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