実のところわたしは、英語が全くわからない状態で海外留学しました。
当時は、25歳でした
新卒で入った職場を辞めたくて
海外に逃げるように留学しました
今振り返ると、
留学というのは後付けの理由ですね
日本の労働環境がキツすぎで海外逃亡しました
でも、後先考えずに海外に逃げて正解でした
それは、英語を勉強しながらも
人生の次の一手を探す旅でもありました
ちょっと小難しい言葉で言うのならば、
モラトリアムというやつでしょう
わたしは日本の労働環境についていけずに
海外逃亡したのですが、
今となってみれば本当によかったと思います
日本の常識は、世界の非常識だった
日本が良いとか、悪いとか
そんなお話ではありません
日本での常識は、よその国では非常識であり、
よその国での常識は、日本での非常識なだけです
日本人はすごく真面目で勤勉です
これは素晴らしいことです
真面目な国民性だからこそ、
暗闇の夜道を歩いていても、
襲撃されることは外国に比べたらマシなレベルです
真面目がゆえに、生きづらさも感じる
日本人は真面目すぎるがゆえに
生きづらさを感じることもあります
物事は全て2面性を持っています
頭ではわかっているけど
なかなか受け入れられないこともあります
そんなときは、
思い切って住んでいる環境を変えてみるのが
手っ取り早いんですよね
わたしは、ポケットwifiの電波も届かない
地方の田舎出身です
人のウワサ話がエンタメのような
環境に息苦しさを感じていました
そして、海外に逃亡したり
東京に住んだりしてみて
自分のメンタルを安定しています
こちらはフィリピンにいったときの、
プライベートビーチの管理人たちです
そもそも、仕事する気がないですよね。笑
こんな世界もあると知るだけでも、
ちょっとは気持ちが楽になると思うんですよね