わたしはたまに高級ホテルのラウンジでお茶をします
ホテルの利用客は外国人ばかりで、日本にいるのにまるで外国にいるみたいです
ちなみに東京の六本木にある、
ザ・リッツカールトンホテルのコーヒーとケーキを注文すると
だいたい5000円くらいします
量はそんなに多くはありません
え??これだけでお値段ですか??
と、思われるかもしれません
でもですね、
富裕層が集まる空間にはエネルギーを感じる付加価値があるのは確かです
本題にもどします
今回は何が言いたいのかと言うと、
「英語が理解できないと貧困になる時代がもう近づいている」
ということです
これは陰謀論でも、都市伝説でもありません
なぜならわたしたちが生きているこの世界では
「英語」を中心にお金が動いているからです
事実、東京の富裕層向けのホテルは、外国人の宿泊者が多いです
テクノロジーの進化の視点をみてみても
世界の経済強者である「アメリカ」が最新のテクノロジーを開発します
具体例をあげると、スマートフォンや人工知能技術もそうです
莫大な人口、情報、資金がある英語圏の国々が
この世の覇権の握っているといっても過言ではありません
日本語だけで生きている日本人が触れている情報は、
もうすでに英語圏の人たちの周回遅れになっています
優秀な外国人労働者が日本に押し寄せます
日本政府は外国人労働者をどんどんと受け入れています
簡単に言うと、英語も使える日本語もある程度話せる
優秀な外国人と普通の日本人との就職枠を奪い合うことになります
つまり、な〜んにも考えずに
ぼーっと生きている日本人は、日本での仕事すらなくなってしまいますね
時代は変わり続けている、変化ができる人間が最強
時代は変わり続けています。
インターネット、IT革命の次は人工知能までもがどんどん発展しています
一方、日本は老人大国であり、テクノロジーの普及も世界的にみると遅れをとっています
よくもわるくも日本人の「協調性、のんびり、周りが動くと自分も動く」といった、国民性がじわじわとジリ貧国家を作り上げています
時代は変わり続けています。
同時に人の考えを柔軟にしないと、頭がいいエリートクラスの外国人資本家にどんどん搾取されしまいます
自分の身は自分で守らないと、政府は守ってくれません
無思考で盲目的に政治家にすがっていると茹でガエルになってしまいます
日本人の仕事は、これからもっと外国人に奪われるでしょう
ただしくは、勉強しない・学ばない・くれくれマインドの日本人は貧困化します
わたしはお金に困りたくないですし、大切な人を守りたいです
だから、時代に対応するために英語も勉強していきます